@article{oai:serve.repo.nii.ac.jp:00000341, author = {D, Burger}, issue = {第3号}, journal = {聖学院大学論叢, The Journal of Seigakuin University}, month = {Mar}, note = {以前は社会の周辺的な地位に追いやられていた人種,民族,ジェンダー,性的志向,年齢,障害を持つそれぞれの集団等を含み込もうと試みる言語がインクルーシブ・ランゲージとして知られている。一つの型である「ジェンダー=インクルーシブ・ランゲージ」(両性を含む言語)は両性が平等な立場にあるとの言及を試みている。この論文は英語と日本語の世俗的なインクルーシブ・ランゲージと英語聖書の両性を含む翻訳を考察している。調査した翻訳は The New Revised Standard Version (NRSV),The New Living Translation (NLT),Today’s New International Version (TNIV), The Holman Christian Standard Bible (HCSB),The Third Millennium Bible (TMB) である。両性を含む聖書訳に関する討論は,キリスト教会においての他の神学上,教義上論争のように,論争相手は賭け金を譲歩するにはあまりに高く,平和的妥協の見込みのないことを示唆している。}, pages = {165--186}, title = {『人はパンだけで生きるものではない』 : 両性を含む言語に関する討論における諸問題}, volume = {第18巻}, year = {2006}, yomi = {D.バーガー} }