@article{oai:serve.repo.nii.ac.jp:00000473, author = {ヒル, ケント and サベット, メヘラン and Hill, Kent and Sabet, Mehran}, issue = {第2号}, journal = {聖学院大学論叢, The Journal of Seigakuin University}, month = {Mar}, note = {この論文は,新入生のクラス編成と学期の事前・事後テストに使用するSLEPテストのリスニングと読解部分をEnglish Communication Artsのカリキュラムに組み入れるための試みについて報告するものである。また,SLEPテストの詳しい分析と前年度の学生のテスト結果の項目分析も報告する。カリキュラムに組み入れるために作成したSLEPテスト教材は,信頼が置けるものであり,日本人学生の考え方に配慮して作成されたものである。SLEPテストのリスニングテストに基づいて作成されたスピーキング・アセスメントとリスニングタスクは,ダイナミックアセスメント(ヒルサベット,2009年)の論理に基づき,同時に実施した。SLEPテスト模擬試験の実施前に,テストを受けるためのストラテジーが学習者に与えられた。テスト終了後,SLEPテストをカリキュラムに組み入れることによるプラス効果があるかどうかを確認するために,学生にアンケートを実施した。}, pages = {243--273}, title = {SLEPテストをECAカリキュラムに組み入れるための分析}, volume = {第22巻}, year = {2010} }