@article{oai:serve.repo.nii.ac.jp:00000048, author = {寺田, 正義}, journal = {聖学院大学論叢, The Journal of Seigakuin University}, month = {Dec}, note = {Ota(1972)および安井(1989)によれば、法の助動詞のうちmustとhave toを例外として、認識様態的意味をもつもののみが進行形と共起が可能であるという。ところが、実際の用例を小説を中心にあたってみると、知的意味を持つ法の助動詞との共起とみられる例もかなりある。これらはI must be going.が示す意味と平行的に丁寧さをあらわすときに使用されることが多いように思われる。Otaが示したYou must be going.はmustの意味が強いために、文法的には可能であるが、容認度はかなり低いものであり、そのかわりにYou have to/should be going.のほうが使われやすい。法の助動詞と進行形との共起の現象は、意味論を超えて語用論的視点で検討を加える必要があろう。}, pages = {183--197}, title = {‘I MUST BE GOING’の意味}, volume = {第2巻}, year = {1989}, yomi = {テラダ, マサヨシ} }